会社概要
MONSOON JAPANとは
弊社は以下の目標のもと事業に取り組んでいます。
About Us
Vision
こころざす未来
すべての人が自分の生まれた環境、バックグラウンドに誇りをもち、しあわせに暮らせる社会を創る
Mission
の使命
ビジネスを通じて、途上国・先進国の課題を解決する
Values
大切にする姿勢
異なる文化や価値観を尊重すること
喜びや誇りを感じながら仕事ができる環境をつくること
地球環境への影響を最小限にとどめること
人々はモンスーンとともに生き、暮らしを育くんできました。
その土地土地の文化や人々の感性が生かされた商品、
そして生産者たちを応援する存在でありたいと願い、
Monsoon Japanと名づけました。
社名 モンスーンジャパン合同会社(Monsoon Japan LLC.)
設立 2014年3月
代表社員 横山 和歌子
業務執行社員 横山 大輔
所在地 〒167-0033 - 東京都杉並区清水
TEL/FAX 03-6913-6651
会社概要
社歴
2014年3月 モンスーンジャパン合同会社を設立
横山 和歌子
Wakako Yokoyama
国際協力NGO、青年海外協力隊、開発コンサルタント業界を経て2014年3月にモンスーンジャパン合同会社を設立。
これまで10年ほど、途上国への国際協力の仕事にたずさわってまいりました。アジア、アフリカなどが先進国の支援をもとに国の発展へと一歩を踏み出す一方で、経済成長を遂げ物質的な豊かさを手に入れた反面、心の病気や自殺、格差、環境汚染といった社会のひずみも抱える日本。
21世紀、私たちを取り巻く環境は劇的に変化し、ひと、もの、かね、情報が国境を越えて動きつながりやすくなりました。これまで途上国としか見られていなかったアフリカでも、チーター世代※1) が勢いよく社会変革を目指し、ブラック・ダイヤモンド※2) を例とする黒人中間層の購買力向上とあいまって活発な経済活動がはじまっています。また日本では、国内市場の縮小により途上国へと販路を求める必然性にせまられています。抱える課題は国それぞれ異なりますが、人々が国境を越えて強みや経験、教訓を持ち寄り、ともに取り組むことで、どの国もより暮らしやすく持続的で自然環境とも調和している、次の次元のゆたかな世界へ到達できると考えています。
すべての人が自分の生まれた環境やバックグラウンドに誇りをもち、自分の力で人生を選びとることができる。そんな社会を目指し、情熱をもって取り組んでまいります。
※1)チーター世代:チーターのようなスピードで変革を目指す新世代のアフリカ人。留学し、欧米企業でキャリアを積んできたチーターたちは、アフリカに戻りチャンスを見いだそうとしている。既存権力や海外支援に頼らずにビジネスを通じて自力で社会的課題を解決しようと挑戦している。
※2)ブラック・ダイヤモンド:南アフリカ共和国の購買力の高い黒人中間層を指し、ケープタウン大学ユニリーバ研究所は、月収6,000ランド以上を稼ぐ黒人をこう名づけた。高等教育を受けている、上昇志向が高い、好奇心旺盛で新商品にひかれる、物欲が強い、ブランド志向が高くステータスを重視する、流行を作り出す影響力がある、黒人であることに誇りを持ちアフリカ文化を好む、などの特徴をもち、黒人消費市場の牽引役となっている。
代表メッセージ